【Q&A】Q. 傷病手当金の申請は可能ですか?【心療内科・精神科】
Q. 傷病手当金の申請は可能ですか?
A. はい、可能です。
当院では、傷病手当金申請のための書類記入を承っております。
申請書の作成には、1通あたり 3,500円(自費) の費用がかかります。
記載をご希望の方は、ご自身が加入されている健康保険組合の指定の申請書をご準備いただき、当院までご郵送ください。書類を確認後、医師が必要事項を記入し、ご返送いたします。
なお、傷病手当金の支給要件や申請方法については、ご加入の健康保険組合に直接ご確認いただくことをおすすめします。
※記載の間違いを防ぐため、以下の依頼書をお使いいただくことをお勧めします。
コラム:メンタル疾患における傷病手当金申請について
1. 傷病手当金とは?
傷病手当金は、会社員や公務員などの被保険者が 病気やケガ により働けなくなった際に、 健康保険から支給される給付金 です。
メンタル疾患(うつ病、不安障害、適応障害など)も対象となる場合があり、一定の条件を満たせば受給可能です。
2. 受給条件
傷病手当金を受け取るには、以下の条件を満たす必要があります。
- 業務外 の病気やケガが原因で働けない状態である
- 連続する3日間 以上の待機期間を経過し、4日目以降も働けない状態が続いている
- 会社から給与の支払いがない または一部のみ支給されている
- 医師が診断書や申請書で証明する
3. 支給額と期間
- 支給額:休業前の給与(標準報酬日額)の 3分の2
- 支給期間:最長 1年6か月
4. メンタル疾患での申請のポイント
メンタル疾患による傷病手当金申請では、診断書の内容が重要です。
医師が「仕事をすることが困難である」と明確に記載する必要があります。
特に、単なる疲労やストレスではなく、 医学的に診断された疾患 であることが求められます。
5. 申請方法
- 健康保険組合の指定書類 を用意する
- 本人が必要事項を記入(氏名・住所・休業期間など)
- 医師が診断書欄を記入(病名・症状・就業不能期間など)
- 会社が証明欄を記入(休業の確認・給与支給状況など)
- 健康保険組合へ申請
6. 申請時の注意点
- 定期的な診察を受けること(支給期間中に追加の診断書が求められることもある)
- 就労不可の証明が明確であること(「就労不可」の表現が重要)
- 休職中の収入が一定以上ある場合は支給対象外になる可能性がある
7. まとめ
メンタル疾患による傷病手当金の申請は、 医師の診断書が重要 であり、健康保険組合の条件を満たしているか事前に確認 することが大切です。
当院では申請書の記入を承っておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
記載:おりたメンタルクリニック医師
■オンライン診療メンタルヘルス院について■
休職相談を扱う"オンライン診療専門"の
「オンライン診療メンタルヘルス院」もあります。
休職について悩まれている方は、お気軽にご相談ください。

